分からない。ワンタン。

今日は本当についてない日で、

かなり落ち込んだときに

ポジティブになるための

ワンタンたまごスープ味を

食べてしまった…

 

ほんっっっとに泣きそうだったけど

そんなことしてる余裕もなくひたすら動く。

 

2017年になってから最近たくさんの嬉しい出会いと

なんか虚無感に襲われるような別れが相次ぎ

ふとしたことで泣きそうになってしまう日々。

 

とてつもなく忙しくて

一日中とにかく動き回って

頭が回転しすぎて眠れなかったり。

 

 

いろんなところでぼやし目撃情報あるね、

そうです、いろんなところにいるよ、

福岡の物理的中心より北なら

割とどこにでも出没してる。

 

みんなの知らないぼやしがいっぱいいる(笑)

 

自分の所属している学校とサークルの中だけで

生きていくのは窒息しちゃいそうなの。

 

なんで窒息しそうなんだろう。

 

理由はたくさんある。

そういう生活を、「幸せと思わないといけない」という

意識に気がついてしまったこと。

自分なんかが普通に生きたって

生き残れないじゃんって不安だったこと。

ほんっといろいろ。

 

きっとお父さんの遺伝子が

自分の中で炸裂しながら発現してるから、

小さい頃からなにかと考えも

変わってたと思う、わがまま。

 

だから、基本的に集団に属さず、

正確には属せず、過ごしてきた。

 

でもそういう環境にいたからこそ

気づけば自分の頭を使うようになってた。

集団に属するってつまりは

面倒なことをあまり考えずに済むってことだと思う。

 

つまりはよ。

 

自分でも気づかぬうちに周りの人を、

考え方がうすっぺらくて、視野が狭くて、

世間の目ばっかりを気にして、

世界を正しくみるために必要な

健全な疑問を持ち合わせてない人たち

って軽蔑してたの。

 

ただ同時に気づいてもいた。

 

自分には疑問は持ち合わせていても

それ以外はみんなと全く同じだということ。

 

つまり自分は、

たまたまそういうことに気付いてしまった

可哀想なうすっぺら族だなんだと。。

 

気づいたところで、

自分はうすっぺら族出身だから

深い考えも、広い視野も

どうすれば得られるか

皆目検討つかなかったし、

世間の目はうすっぺら族の中でも

だんとつで気にしてたと思う。

 

軽蔑する自分と何もできないうすっぺら族の自分。

相反する自分がいて、苦しんで…

 

気付いてしまった以上

うすっぺら族に戻るのも辛くて

だからここから一人ぼっちっていう

感覚が生まれたんだど思う。

 

そしてただただ現実を突きつけられるだけの

自分がとても可哀想だと思ってたし

これを真正面から受け止められるほどの

強い心も持ち合わせてなかったから、

パンドラの箱にしまって見ないようにしてた。

 

もちろん、

心の中にあるもので

外に漏れ出さないものって

どこにもなくて。

 

だから、それが少し漏れ出して、

よく分からないけれど

いろんな活動に参加する意欲として

形を変えて漏れ出してた。

 

けれど、その箱を

こじ開けようとする人がでてきて

こないだの夏についにあいちゃって

それで関西に逃亡したり。

 

なんとか今は立ち直って

きちんと考えていくしかないし、

くよくよしながら生きてるけど。

 

なんで私なんかが気づいたんだって

未だに沈むこともあるけど。

 

 

そういう理由もあって

今では自分はいろんなところにいるらしい。

もちろん社交的なのもある。

 

でもなにより、

例のいろんな活動に参加する意欲のおかげで

いろんなことをしすぎてる、

そしてかなり苦しむレベルに達している…

 

なんでこんなに苦しむレベルでするんだろう。

 

いろんなことしなきゃは消えて

今はひとつのことに集中して

何か一つを極めなきゃと思ってるのに、

どうしてこんなに手をのばして。

 

ひとつは、まだ

これ一本で生きるっていうくらい

魅力的な何かに会ってないこと。

 

もう一つはなぜか自分は

身近な人の役にたちたいと考えてる。

 

こんなにわがままで、

薄っぺら族とかいって侮辱しるくせに。

 

就職だって、

日本人を幸せにって働く人いっぱいなんだから

わざわざ私がするまでもなくない?とか思って

発展途上国の方に目を向けてたのに。

 

うすっぺら族だと思ってる人の中にも

好きな人たちはたくさんいる。

好きだけどうすっぺらいって

侮辱している自分もいる。

 

なのに、役にたつと嬉しいし、

辛い時のちょっとした声かけも

アホみたいに嬉しいし。

 

なんていう矛盾。

 

自分に対して潔く誠実で、

嘘をつけないからこそ残酷な。

 

 

書くのだるくなったからおーわり。